【 Onitsuka Tiger】バナナシェイプ パンツ (102198397)
商品説明
脇線をカーブさせたバナナシェイプのパンツ。
ナイロン混紡素材でやや光沢があり、ハリのある生地を使用。バックポケットには手塚プロ監修のもと開発したオリジナルのロゴグラフィック『ASTRO BOY』のサガラ刺繍を配し、アクセントになっている。
ウエスト部は片手でサイズ調整が可能なウェビングベルト付き。裾ゴム仕様なのでもたつきにくく、抜け感のある足元を演出してくれる。
また、同素材のブルゾンの展開もあり、セットアップでのコーディネートも可能。
ウェビングベルト付き
裾ゴム仕様
セットアップ対応
【サイズ(単位 : cm)】
S: 股下_70.5 ウエスト_76 ヒップ_114 わたり_37
M: 股下_72.5 ウエスト_80 ヒップ_119 わたり_38.5
L: 股下_74.5 ウエスト_84 ヒップ_124 わたり_40
詳細情報
ブランド : ONITSUKA TIGER
生産国 : 中国
品番 : 2181A883
2181A883.001 BLACK
品質 : 綿60% ナイロン40%
オニツカタイガー(アシックス)の歴史は、1949年3月に兵庫県の靴の卸問屋、鬼塚商会から始まります。創始者の鬼塚喜八郎が、スポーツをするための靴作りを目標に、業者へ見習い修行に通い、靴作りのノウハウを習得していきました。 同年9月に鬼塚株式会社を設立し、兵庫県の高校と共同でバスケットシューズの開発を始めます。これがあとに、日本で初めての国産バスケットシューズとなりました。 この鬼塚式バスケットシューズを売り込むため、全国各地の大会などへ営業に回ります。その時に、選手やコーチの生の声を取り入れて改良を重ねていき、その知名度を上げていきました。
オニツカタイガーが開発したランニングシューズは、1956年開催のメルボルンオリンピックで、日本の選手たちのトレーニングシューズとして使用されます。 そして、1961年には、毎日マラソンに出場するアベベ・ビキラ(Abebe Bikila)を、鬼塚喜八郎は滞在先のホテルまで訪問し、オニツカタイガーの靴を履いて出場してもらうよう交渉をしました。 アベベ・ビキラは、オニツカタイガーの靴を履いたその大会で優勝します。世界で活躍するスポーツ選手がきっかけとなり、オニツカタイガーは世界中で高く評価されるようになります。 ナイキ(NIKE)の前身のブルーリボンスポーツ(BRS)は、1966年頃にアメリカでオニツカスポーツの輸入を始め、高い売り上げを得ました。 また、1964年10月には、東京オリンピックでオニツカタイガーを履いた日本選手が合計46個のメダルを獲得します。日本選手の活躍によりオニツカタイガーは、その名をさらに世界に広めました。
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