「BAGUETTE(バゲット)」は1997年発表の元祖“イットバッグ”。フランスパンを脇に抱えるような細長いフォルムから名付けられ、ショートストラップで小脇にフィットするのが魅力です。ドラマ『Sex and the City』でキャリーが放った“Itʼs a Baguette.”の台詞で世界的ブームとなり、シークインやFFジャカードなど膨大なバリエーションがコレクター心をくすぐります。
「BY THE WAY(バイ ザ ウェイ)」はボストンバッグを軽量に再解釈した2010年代の定番。ファスナー付きトップと両端の留め具がシャープな印象を添え、取り外し可能なストラップでハンド・ショルダー・クロスボディと三役こなします。丸みのあるシルエットながら自立し、通勤から旅先までシーンを選びません。