ペンハリガン Portions and Remedies ディスカバリーセット (99156444)
出品時点でまだ日本未発売のPortions and Remedies ディスカバリーセットをご案内します。
ポーションとは毒とか媚薬などを意味し、リメディーは治療、治療薬などを意味するこちらのシリーズは、ウイリアム・ペンハリガンのラボから盗まれた秘密の香水のレシピがテーマとなっています。盗まれた香水のレシピはドミニク・ロピオンやクエンティン・ビッシュなどのスター調香師によって再解釈されこの世に蘇りました。スキャンダラスで怪しい、ペンハリガンらしいテーマから生まれたこちらのシリーズは以下の5本からなっておりまして、以下の説明文を読んだだけで試してみたいと思う内容かと思います。
VRA VRA VROOM オスマンサスとマグノリアを使った、花ひらく春、溢れ出るエナジーや情熱、命の誕生に満ちた意外にも?!明るいテーマの香りです。
LIQUID LOVE この香りをつける時は要注意。注意してつけるように。最初は困惑から始まるこちらの香りは、欲、欲望に変わる、そしてセンセーショナルな気持ちにもなるという、ローズとジンジャーを使った香りです。
KISS OF BLISS 楽観主義者のための治療薬とサブネームが付いたこちらの香りはムスクにクローバーの香りが広がる、KISS OF BLISS(祝福のキス)という名前に合う、気持ちが上がる、元気になれる香りです。
EAU THE AUDACITY Audacityというネーミングは怖いもの知らず、勇気ある、などと直訳されますが、こちらの香水のフォーミュラも怖いもの知らずのレシピで出来たとか。バニラとインセンスが入った強めの香りです。サブネームは「小さな勇気ある液体」。こちらも付ける時は要注意な媚薬かもしれません。
A BALM OF CALM 落ち着きを取り戻すためのバーム(軟膏)と言ったような名を持つこちらの香りはラベンダーとサンダルウッドからなる香りです。時は突然として、不可能な物は重要なものではなくなるーと哲学的なメッセージが込められたこちらの香りは、治療薬としてのバームになるのか、はたまた媚薬になるのか、両面性のある香りは試してみないと分からない謎めいた香りです。
ペンハリガンの香水を作るラボから盗まれてしまった秘密の香りのレシピを使ったこちらの5作品は、お使いになるときのお天気や、時間や、気分やはたまたお使いになる方の
パーソナリティーによって媚薬にも治療薬にもなりえる香りです。
ここまで読んで気になった方はいらっしゃいますか?でもきっと香りの想像は難しいかもしれません。こちらのセットで妖しく妖艶な、盗まれたレシピの香りをお試ししてみませんか?
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