MOORER ダウンコート サッポロ ファー付き フーディー フード (90325457)
ご紹介はムーレー ミドルレングス ダウンパーカー「SAPPORO」です。こちらはN-3Bのミリタリーコートをベースとしていますが、取り外し可能なインナーダウンの付いたレイヤードスタイル、高級感のあるファーなど、MOORERらしいリュクスさがディテールのところどころに感じられます。タイトなモデルの多いMOORERですが、ゆったりめなサイズで、シルエットにも少しリラックス感のあるダウンコートになっています。
身頃と袖のパディングは極寒地で優良とされるグース(ガチョウ)ダウンをたくさん使用しており、気温-25℃~5℃くらいの間でも快適に着用できるDランクです。パディングの量が多いので少しずっしり来る重さが唯一の難点かもしれません。
上品な艶感たっぷりの水牛ボタン、美しく輝くファスナーMOORERのロゴが入った特注品で細部まで抜け目がありません。
サイズ選びの際は、普段お召しのイタリアサイズよりワンサイズダウンがお薦めです。42=-S 44=M 46=-L 48=XL が日本サイズでの目安になります。
【スタッフの着用感】
片山:172cm 62kg [42サイズ着用]
普段、日本規格のスーツではA5(胸囲90-ウエスト78)、日本サイズはS~M。アウターはヘルノで44、タトラスで1か2、ジャケットはラルディーニ、タリアトーレ、チルコロ1901で44、シャツはフィナモレで38、ボルゾネッラで37を着用しています。MOORERは44を選ぶことが多いのですが、こちらは42でも全体的にほどよくゆとりがあります。パディングの量が多いので、そのくらいのフィット感でちょうど良い塩梅です。
【 ブランド:MOORER / ムーレー 】
家業がダウンジャケット製造のモレノ・ファッチンカーニ氏が2006年にイタリアのヴェローナでスタートしたアウターブランド。主力アイテムのダウンジャケットには、最高レベルのフィルパワーを誇り、極寒地で優良とされるシベリア産ホワイトグースのダウンを使用。ダウンはイタリア国内で処理、加工、殺菌されており、ファスナーやボタン、バックルに至るまで、ほぼすべてがイタリア製の特注品。縫製はもちろんのこと、細かな部分までメイド・イン・イタリーにこだわっています。イタリアのアウターメーカーでは、やはりムーレーとヘルノ(HERNO)が二大巨頭で、その他にもモンクレール(MONCLER)、タトラス(TATRAS)、デゥベティカ(DUVETICA)などがあります。雑誌「MENS EX」や「LEON」に度々掲載され、日本でもイタリアを代表するラグジュアリーアウターブランドとしての地位を確立しています。
moorer-a
LINEアカウントを連携すると、登録した商品の値下げ通知など便利なメッセージが届きます!
LINEアカウントを連携する