2024/01/19

疲れにくい黒のパンプスやローファーは必需品！でも、どんな靴？

黒のパンプスやローファーは、どんなシーンでも使える必需品！でも、すぐに疲れちゃったり、靴ずれが出来てしまったりと、靴選びに困ってる。なんて方にも朗報です！どのようなものを選べば、疲れにくいかご紹介します！

1.前すべり、横すべりしにくいデザイン、甲をおおっている、フィットしている靴！

パンプスは、ヒールに高さがあるため、足が前の方にいく構造になっています。

1.足が前の方にいくと、指が靴の中でおしこめられ血液の循環が、悪くなります。

2.また、甲の部分が、オープンなものが、多く、足が前や横に、すべりやすい構造になっています。

なので、なるべく、甲をおおい、足が、前や横に、滑らない状態で、フィットしていることが大事になります。

2.ぐらぐらしにくい安定したローヒールやウェッジヒールを選ぶ！

ヒールが、細すぎると、足が、グラグラするため、膝や股関節、腰などで、コントロールしながら、歩いているため、足や腰が、痛くなる原因にもなります。

また、５㎝以上のヒールは、物理的に、からだへの負担は、大きくなります。

3.衝撃を吸収緩和してくれるゴムヒール！

歩いた時に、かかとにかかる衝撃は、体重のおよそ６倍といわれています。
このときに、ヒールや靴底の素材が、硬いと、地面からの衝撃を、吸収緩和してくれず、足や腰などに、響き、痛みとなる場合も多いです。

4.ソフトなインソールや中敷きがはずせるもので、足への負担を軽減！

外反母趾やウオノメ・タコなど、指先にトラブルがある場合、開張足や扁平足になっている場合が多く、足のアーチが、下がり、指の付け根に、負担をかけすぎて、痛みになっていることもあります。
その状態で、内底が硬かったり、薄いものを履いたりすると、地面からの衝撃が、ダイレクトに、足やからだにきて、疲れたり、痛みの原因になったりすることもあります。

インソールは、はずせて厚みがあるものや内底も、やわらかく弾力性があるものを選びましょう！

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