1918年に創業者であるネイサン・シュワーツ(Nathan Schwartz)氏が、アメリカ・ボストンの靴屋でブーツ作りを始めたことをきっかけにスタートしたTimberland(ティンバーランド)。アウトドアアイテムやブーツを取り扱うブランドとして有名ですが、日本ではストリート系ファッションに欠かせないブランドとして長年親しまれています。その中でも通称『イエローブーツ』と呼ばれる、登山ブーツのスタイルをモチーフにして作られた『6-INCH BOOT(シックスインチブーツ)』がティンバーランドの定番アイテムで、様々なカラー、仕様のモデルを展開中。
ウィートと呼ばれる色味のヌバックレザーを採用したブーツやスニーカーで人気を集めるティンバーランド。数多くのモデルを展開している中でも、「イエローブーツ」という通称で親しまれる6インチブーツは、ブランドの大定番モデルとして長年愛され続けています。そんな6インチブーツは、アウトドアにも耐えうるタフさだけでなく、カラーラインアップの豊富さも魅力の一つ。ウィートカラーだけでなく、ホワイト、レッドといったインパクト抜群のカラーも展開しています。デザインとしては一見どれも同じように見える6インチブーツですが、アッパーに防水レザーを採用し、どんな天候でもシューズ内をドライにキープするシームシールド防水構造を採用したモデルが「プレミアム」。一方で防水構造を採用していないモデルが「ベーシック」、とスペックによって種類分けがされています。どのアイテムも流行りのワイドパンツからデニム・ジーンズ、スウェットパンツ等、幅広いボトムスと相性抜群の仕上がりとなっておりますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。