2017/12/08

これで安心！フェイクスニーカーを見分ける５つの方法

みなさん、こんにちは！　いつもご利用ありがとうございます！ Go Sakkuraです！

おかげさまで、前回投稿した『SUPREMEの偽物』に関してのポストが大反響でしたので、今回は第二弾として『偽物スニーカーの見分け方(ナイキ編)』を５箇条にまとめましたのでぜひチェックしてください！

さらに今ならナイキを対象にしたクーポンを発行中ですので、この機会にぜひご利用ください！

１、シューズボックスのクオリティ

偽物のスニーカーを判断するヒントはシューズ本体だけとは限りません。
大手スポーツメーカーであるナイキはボックスのクオリティも最高です！

本物のボックスは蓋がしっかりフィットし、閉じた時に隙間ができません。
表面のペイントにもムラがなく、上面、側面すべて均一になっています！

また、ボックスに貼られるステッカーも要注意、文字のフォントや大きさに若干の違いがあったり、偽物にはスペルミスが確認できるほど雑に作られているようです...

２、シューズタグ

次にチェックするべきはシューズの内側にあるタグです。

タグにあります９桁のスタイルナンバーはボックスに貼られているラベルのものと一致します。
また"FABRIQUE"の文字にもヒントがあり、本物の場合、"Q"は丸の内側から線が引かれてます。

また、もう一つ見分けるポイントとして製造年月日があります！
検索をかければなんでも情報が入手できる時代です、タグに記載されている製造年と検索で出る情報を見比べ、一つでも多く手がかりを利用しましょう！

３、縫い目(ステッチ)のクオリティと間隔

パーツを縫い合わせるステッチは必ず均等になっており、
縫い目の間隔にバラつきが見られる場合には偽物である可能性が高いです！

４、シューレース

シューレースのクオリティも非常に重要です！

特に丸紐の場合はわかりやすく偽物は本物に比べ、中がスカスカのような感じがします...
ぱっと見でもところどころ潰れているようなクオリティのものは要注意！

さらにシューストラップ部分にもその質の低さが現れます。
ここでも向い目や強度を確かめましょう！

５、そもそもオフィシャルから販売されているか？

こちらは非常に基本的な内容になりますが...
そもそもこのカラーは存在するのか...?

私が今まで見てきた偽物の中には、オフィシャルでは発売されていないはずのカラーリングの商品もありました。

中には既存のシューズをペイントしたり、オリジナルでカスタムした商品も存在しますが、
工場生産のようなボックス付きで、ラベルにもカラーの記載があるのにもかかわらず、全く出回っていないようなカラーは非常に怪しいのです！

オフィシャルで販売されている商品か、アーティストのカスタムによるものなのかなど、購入前に検索をかけてみるのも一つの方法です！

スニーカー好きの皆さんにとって自分が所有するスニーカーが本物であることはとても重要です！

ですがあまり疑っていてもスニーカー愛は薄れてしまいます。。。

今回ご紹介した５箇条は、偽物である証拠を探るのではなく、本物である確信を得るためにご活用ください！

Go Sakkuraでも数多くのスニーカーを取り扱っており、高額商品も多数扱っております。

ですがご安心ください！これらのポイントを抑えしっかりと検品し、
高額商品に関しましては発送前に一度鑑定に出している商品もございます！

今後も安心してご購入ください！