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- ママと赤ちゃんの出産準備リスト
妊娠がわかってから、大切な赤ちゃんを迎えるために揃えておくべき「出産準備リスト」。
予定日よりも早く出産というケースもあるため、早めの準備がオススメです。
妊娠初期(0-13 週) まず最初に準備するべきもの
この頃は人によってつわりが始まったり、全くなかったりと様々ですが
赤ちゃんもママの身体も出産に向けて大きな変化が始まっています。
6-11週頃に心音が聞こえたら、妊娠確定となり母子手帳を交付してもらえます。
予防接種の記録など12歳頃まで使うため、ケースはお気に入りを見つけたいですね♪
# 母子手帳ケース
妊娠中期(14-27週) お腹が目立ち始める頃の必需品
マタニティ時期は期間が短いイメージがあり、大きなサイズや手持ち服で代用を考える方もいますが、
実は、機能的なマタニティウェアを購入することはとても大切なんです。
下着類など大きなお腹や胸のサポートはもちろん、
産後は数時間おきの授乳で、ワンピースは授乳口付きでなければまず着られません。
また、しばらくはゆったりしたサイズの方が身体にいいので、2〜3シーズンくらいは活躍できますよ♪
# マタニティウェア
妊娠後期（28-40週） 退院時や帰宅後すぐに必要なもの
後期になると出産までおよそ3ヶ月。仕事を続けている方は
「産休に入ってからと思っていたのに、切迫早産で準備が間に合わなかった！」という人は少なくありません。
早めにリサーチし、楽しみながら準備ができるといいですね♪
退院時に必要なもの
産院から自宅までの交通手段によりますが、
歩きの場合は抱っこ紐やベビーカー、車の場合は（タクシーを除く）チャイルドシートは必須です。
また、荷物が多くても探しやすいトートタイプのマザーズバッグもマストアイテム。
事前にイメージして、しっかり準備しましょう。
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# 新生児サイズのベビー服
一般的に生後0-3ヶ月頃は、50-60cmサイズとされています。赤ちゃんは大人よりも体温が高く汗をかきやすいため、汗を吸収しやすい肌着とその上に着るロンパースはそれぞれ必要です。
また、新生児の肌は刺激に敏感なので、オーガニックコットン素材が人気です。
目安として肌着5-6枚、ロンパース3-4枚あるとよいでしょう。
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# おくるみ
おくるみには2つの大切な役目があります。赤ちゃんの「モロー反射(※)」を防ぎ、安心して眠る環境を整えること。もう一つは体温調節機能が未熟な赤ちゃんの代わりに、温度調整の役割を果たします。
春夏は通気性がよく、肌触りのよいモスリンコットンやガーゼ素材、秋冬は厚手のものが人気です。最近では月齢をあらわすデザインが多く、生後のメモリアルフォトに便利でギフトに喜ばれます。(※)周りの音や刺激によって手足をビクっとさせる動き
# マザーズバッグ
人気のマザーズバッグ
# 抱っこ紐
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ergobaby
抱っこ紐ブランドで殿堂入りのエルゴベビー。腰ベルトタイプでサポート力が高く、長時間の抱っこでもママの負担が少なく大変人気です。
もっと見る
最新モデルのOMNI 360(オムニスリーシックスティ)は、前向き抱っこができ、メッシュタイプは通気性に優れ、夏だけでなくアウターで湿気がこもりやすい冬も人気です。
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シャツ・スリングタイプ
コンパクトで軽量なために持ち運びがしやすく、また赤ちゃんとのフィット感などから人気が上昇しています。シチュエーションによって使い分けるなど、エルゴと兼用するママが多いようです。
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# チャイルドシート
退院時、タクシー以外の車では新生児でも必須のチャイルドシート。新生児から4~7歳前後まで長く使えるタイプのものや使用期間は短めですが1台5役を兼ね、ベビーカーにも取り付けられるトラベルシステムなど多機能なタイプも人気です！
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# ベビーカー
環境や生活スタイルで選択が変わるベビーカー。電車移動派は改札を通れるコンパクト系。車やご近所重視派は片手操作もしやすい走行性重視のモデルが人気です。最近ではBABYZENのYOYOなど、折り畳めて機内持ち込みができるタイプも人気です。
