2017/04/12
もう間違えない!ヨーロッパブランド子供服のサイズの選び方
どのサイズを選べばいい?日本サイズとの違いは?お答えします!
私kananicaは多くのヨーロッパブランドの子供服を取り扱っておりますが、
お客様からサイズについてのご相談は日々とても多く寄せられます。
日本と異なるサイズ表記の上、BUYMAでは実物を見て購入できないため
サイズに対して不安が生じるのは当然のことと思います。
そのため今回は間違いのないサイズの選び方をお教えしたします!
ベビー服(0~36M)の場合
日本のベビー服のサイズが身長での表記であるのに対してヨーロッパのベビー服のサイズは例えば新生児は0M、
2歳は24M(もしくは2A)というように月齢での表記となります。
そして多くのブランドで36M(3A)までのお作りとなっています。
この月齢での表記でまず基本となるのが、「その月齢になるまで着られる」というサイズ感です。
つまり、6Mのお洋服でしたら満6か月になるまで着られる、ということです。
もちろんお子様の体格によってはこれに当てはまらないこともございますが、
基本的にはこのように考えていただいて結構かと思います。
実際に私にも息子と娘がおりますが、二人とも3歳まではこのルールでサイズ選びはほぼ失敗ありませんでした!
ただ一つだけ気を付けていただきたいことは、多くのヨーロッパブランドは日本ブランドと比較して
細身のお作りになっております。
そのため丈はちょうど良くてもバストやお腹がパツパツ!ということもあり得ます。
ですのでサイズ選びで悩まれているお客様には、一つ上のサイズをおすすめしております。
また各商品ページにブランドが公表しているサイズ表の画像を掲載しておりますので、
ご注文の前にこちらもぜひご確認くださいませ。
キッズ服(4A~)の場合
4歳以上のキッズ服の場合も基本的にはベビー服と同様で、表記サイズの年齢のお誕生日まで着られる、
つまり4Aでしたら満4歳になるまで着られるとお考えいただいて結構なのですが、
年齢が上がるにつれて体格の個人差が大きくなってくるため、あまり4A、5Aと年齢の表記にとらわれず
各商品ページに掲載のサイズ表をご参考にお選びいただくことをおすすめしております。
またキッズ服も日本のブランドと比較して細身のお作りとなっている場合が多いため、
悩まれた場合は一つ上のサイズをおすすめいたします。
大きめ?小さめ?各ブランドのサイズ感
ヨーロッパ子供服ブランドの日本ブランドと比較した個人的なサイズ感です。
ご参考程度にお役立てくださいませ。
【小さめ(細身)】
● Petit Bateau
● Bonpoint
● jacadi
● R mini / R kids
● Cyrillus
【普通】
● Marks & Spencer
● Vertbaudet
それでもサイズ選びに疑問・不安がございましたらお気軽にご質問くださいませ。
喜んで相談に乗らせていただきます♪
【Petit Bateau】エスプリを感じさせる飽きのこないシンプルなデザインは世代を問わず愛され続けています♪
【Bonpoint】世界中のセレブにも愛されているフランスを代表する高級子供服♪
【Marks & Spencer】イギリスの老舗百貨店、高いデザイン性と低価格を両立した子供服が人気です♪