夏のメンズファッションに絶対に欠かせないサンダル。
靴下と合わせるコーデも注目されており、夏だけでなく春や秋にまでその人気を広げつつあります。
今回はそんなサンダルのおすすめ&人気ブランドTOP30をランキング形式でご紹介。
今年最高のサンダル選びにお役立てください。
no.1
ナイキ
スニーカーの人気モデル、「Air More Uptempo(モアテン)」のデザインをそのまま落とし込んだサンダルが人気のナイキ。昨年登場して爆発的な人気を誇ったこのモアテンサンダル、定番人気のブラックに加え、2024年はブルーやホワイトなどカラバリ豊富になって帰ってきました。
no.2
プラダ
厚底のラバーソールを採用した「モノリスシリーズ」のグルカサンダルが注目を集めるPRADA。黒を基調にしたモードなルックスに加え、トライアングルロゴのメタルプレートから溢れる高級感が洗練された雰囲気を醸し出しています。
no.3
エルメス
「H」に型取ったバンドやケリーバックルのパーツが目を引くエルメスのサンダル。オールレザーの雰囲気全開のものから、スポーティなものまで幅広いテイストのサンダルを展開しています。Izmir(イズミール)やHeracles(ヘラクレス)など、神話に基づく命名もエルメスらしい上品な遊び心。
no.4
ボッテガヴェネタ
ブランドの顔ともいえる編み込みのデザイン「イントレチャート」を随所に用いたアイコニックな見た目が特徴です。丸みのあるリラクシングなクロッグサンダルタイプも、ボッテガにかかればモードな空気漂うシャープな一足に。
no.5
ヴァレンティノ
「VLTN」や「V」ロゴなど、他のアイテムでもお馴染みの人気デザインがサンダルにも落とし込まれています。サンダルではスタッズを使った「ROCKSTUD(ロックスタッズ)」とバンドに「VLTN」とプリントしたシャワーサンダルが特に高い人気を誇っています。
no.6
ウーフォス
2011年に誕生したリカバリーシューズのパイオニアOOFOS(ウーフォス)。人間工学に基づいた設計のサンダルは、抜群の安定感と疲れ知らずな履き心地に定評があります。足だけでなく腰や背中にかかる負担すらも軽減してくれる驚きの性能ながら、リーズナブルな価格設定が魅力。
no.7
クリスチャンルブタン
ルブタンならではの華美で高級感のある見た目のサンダルは、街中でもさりげなく目をひく足元を作り出してくれるでしょう。ブラック×レッドの攻撃力の高い組み合わせの色使いと、ルブタンらしさ全開のスパイクはもちろんサンダルでも健在です。
no.8
グッチ
GG Supreme(GG スプリーム)を全面に纏っているものから、グリーンとレッドのウェブストライプをさり気なく添えたものまで、グッチらしいインパクト抜群なデザインが豊富に揃います。アディダスコラボも根強い人気です。
no.9
バレンシアガ
バレンシアガの代表的スニーカーで、チャンキーソールの代名詞とも言える「ディフェンダー」をサンダルに落とし込んだものや、クロックスとコラボした厚底ミュールが存在感を放っています。シンプルだけど存在感が欲しい、そんな方におすすめしたいサンダルです。
no.10
セリーヌ
ブランドネームのレタリングを主役に据えたスポーツサンダルが人気のセリーヌ。アイテムによってはスタッズでロゴを表現しているサンダルがあったりと、デザイナーであるエディ・スリマンらしいロックなテイストが感じられます。
no.11
ヴェルサーチ
バロッコやグレカ、メドューサなどのブランドを代表するモチーフやゴールドの色使いなど、ヴェルサーチェらしい華美でラグジュアリーな印象が際立つサンダルを展開しています。1万円台~2万円台で手に入るサンダルも少なくなく、ハイブランドの中では比較的お手頃な価格帯も◎。
no.12
アミ パリス
ハートにAのロゴのセーターやTシャツで人気のフランスブランド、アミ パリスは、サンダルではロゴ入りのシャワーサンダルが大人気。さりげなくエンボス加工で施されたロゴが、気取りすぎることなくおしゃれな足元を演出してくれます。
no.13
ワイスリー
スポーツブランドのアディダスと日本が誇るファッションデザイナー山本耀司によるコラボレーションブランドのワイスリー。80年代のバッシュを参考にした「RIVALRY(ライバルリー)サンダル」は、ミニマルなデザインで合わせやすく、独特なデザインながら合わせる服を選びません。
no.14
ビルケンシュトック
「疲れない」と称される快適な履き心地で、年齢問わず幅広い層から人気を集めるビルケンシュトック。カラー展開やモデルの数、EVAやレザーなど素材の種類にまで富んでいて、用途や合わせ方に応じて選択肢がある生粋のサンダルブランドです。2024年は特にボストンが人気。
no.15
モンクレール
大定番のダウンに限らず、大人の男性たちを中心にサンダルの支持も高まっているモンクレール。定番のシャワーサンダル「BASILE」はファンなら絶対に手に入れたいアイテムのひとつ。人気スニーカー「トレイルグリップ」をスポーツサンダルに昇華させた新作にも注目です。
no.16
ルイヴィトン
凹凸でダミエ柄を表現したものや、モノグラムをふんだんにあしらったものなど、ヴィトンならではの高級感を堪能出来るサンダルが揃います。ファレル・ウィリアムスがディレクションを務める新生ヴィトンは今まで以上に楽しげなカラーとデザインで、夏の視線を集めること間違いなし。
no.17
アディダス
世界で最も注目されるスポーツサンダルと評されるアディレッタの人気は今季も健在。アディレッタの軽量モデルである「ADILETTE LITE」や、クロッグタイプの「ADILETTE CLOGS」など派生モデルが目白押し。スニーカー同様、各モデルがつい欲しくなる、コレクター好みのサンダルです。
no.18
ホカ
疲れ知らずのホカオネオネのスニーカーと言えど、激しい運動を経た足は疲労しています。運動後の回復を促すリカバリーサンダルとして誕生したホカのサンダルは、本来の用途である運動後の使用だけでなく、普段使いでも足を労る極上の履き心地。その履きやすさに虜になる人が急増中です。
no.19
ジルサンダー
ミニマルでシンプル、「装飾のないデザイン」を貫き通すジルサンダーの美学はサンダルでも健在。ロゴなどのわかりやすいデザインが無い分、ボリュームのあるモチっとしたレザー使いなど、ディープなこだわりが見えるサンダルが揃っています。
no.20
バーバリー
バーバリーと言えばのチェックや、BURBERRYのレタリングを施したサンダルに注目。シンプルになりがちな夏のスタイルを楽しげに演出してくれます。サンダルながら、どこかクラシックな雰囲気を感じられる上品な佇まいがポイント。
no.21
ジバンシィ
GIVENCHYのブランドロゴや4Gロゴのレタリングなど、ブランドを象徴するロゴを使ったサンダルが揃います。ひと目でジバンシィと分かる惹きのあるデザインを押し出したサンダルは、夏の足元をオシャレに仕上げてくれます。
no.22
メゾン マルジェラ
紐靴をサンダルに置き換えたようなデザインや、ブランドの得意とするダメージ加工を施していたりと、マルジェラらしい趣向を凝らしたサンダルばかり。ブーツで人気の足袋シリーズから展開されているサンダルも必見です。
no.23
ザノースフェイス
普段使いだけなく、アウトドアシーンでも活躍すると毎年人気を集めるノースフェイスのサンダル。中でも韓国限定ライン「WHITE LABEL(ホワイトレーベル)」のアイテムは、デザイン性と機能性を両立できると評判です。
no.24
フェンディ
お馴染みのFFロゴやズッカ柄が高級感のあるムードを醸し出すフェンディのサンダル。フェンディらしい大胆なブランディングだけでなく、内側に使われるレザーなど履き心地も考えられた作りはさすがハイブランドです。
no.25
アレキサンダーマックイーン
スニーカー同様に厚底ソールを搭載したものがサンダルでも人気のマックイーン。ダブルストラップが印象的な「Hybrid(ハイブリッド)」は、踵に行くに連れて徐々にソールの厚みが増し、革靴さながらの品の良さを感じるサンダルに仕上がっています。
no.26
ドクターマーチン
ブーツや革靴のイメージが強いドクターマーチンですが、実はサンダルの展開も豊富です。流行りの厚底ソールを備えたレザーサンダルが目白押しで、一目でそれとわかるイエローステッチももちろん装備しています。1万円台でゲットしやすく、コスパの高さにも要注目。
no.27
アグ
UGGのサンダルはソフトなフットベッドを採用することで、圧倒的な快適性を実現しているというのが人気の理由。ストレスフリーに履けるだけでなく、おしゃれな見た目のものも多いので、街中でも活躍すること間違いなし。
no.28
パラブーツ
革靴で有名なパラブーツですが、実はサンダルも一級品。特に定番のグルカサンダル「PACIFIC(パシフィック)」は、品のあるサンダルとして紳士的なマリンスタイルを好む男性必見のサンダルです。
no.29
ロエベ
アイコニックなアナグラムを施したサンダルが人気のロエベ。革製品にルーツを持つロエベらしく、レザーを惜しみなく使った高級モデルから、ラバーを使ったものまでバリエーション豊富に取り揃えています。
no.30
トーアンドトー
韓国の人気サンダルブランド「トーアンドトー」は、OOFOS同様にリカバリーサンダルを種類豊富に展開しています。草履をぽてっとさせたような丸みを帯びたフォルムが特徴的で、男女問わず人気を集めています。
元々はレジャーシーン向けに作られた背景もあり、高いクッション性とグリップ力で定評があるスポーツサンダル。そのスポーティな見た目とは裏腹に、近年はハイブランドも積極的に展開を初めており、高品質な素材を贅沢に使ったものも数多く登場しています。
耐水性に秀でたEVAやビニールといった機能的な素材を用いているアイテムが多いサンダルです。英語圏ではスライドとも呼ばれ、その呼び名とともに日本でもここ数年で一気に浸透しました。ストラップ部分にブランディングが施されたものが多いのも特徴的です。
省略してビーサンとも呼ばれるビーチサンダルは、草履のように鼻緒が付いたデザインが特徴です。シンプルなトングデザインで幅広い着こなしに取り入れやすく、ビーチや海以外にもきれいめコーデの外しとしても最適。
元々はネパールのグルカ兵が履いていたサンダルにルーツを持つグルカサンダルは、いくつもの革のストラップで覆われたデザインが特徴的です。レザーを用いた高級感溢れる雰囲気はもちろん、確かなフィット感と通気性を両立させた機能的なデザインに痺れる男性も多いのではないでしょうか。
2024年、さらに人気が高まっているのがクロッグ。ガーデンミュールとも呼ばれ、つま先から足の甲までを覆う丸みを帯びたフォルムが他のサンダルにはない魅力です。つま先にややゆとりがあり、そのリラックスした雰囲気からか、様々なブランドで展開が見られるようになりました。
今年も大きな話題を集めているリカバリーサンダルは、その名の通り足の疲労を回復させるために履くサンダルです。外履き用としてだけでなく、スリッパのように家の中で履く人も増えており、内外問わずシーンを選ぶことなく活躍します。
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