2024/05/21
BUYMA初!ワイン販売開始!
オーガニックブランド TENUTA ROSBURGO(テヌータ・ロズブルゴ)
当店のみならず、BUYMAとしても初となる。
イタリア産ワインの販売が開始されました!
当店の取り扱うワインは、直接取引ブランド
でもあるFORZIERIグループに属する一社。
完全オーガニックでの製品製造に注力する
TENUTA ROSBURGO(テヌータ・ロズブルゴ)製の
ワインとなります。
TENUTA ROSBURGOブランドは、ワインの他、
パスタ・オイル・小麦粉といった有機栽培にて
生産された製品も有します。
このブログでは、TENUTA ROSBURGOのご紹介
と共にブランドの誇る3種のワインに関しても
触れて参ります。
TENUTA ROSBURGOの創業は1840年。
それから4代に渡り、自然と調和しつつ事業を展開
してきました。
100%オーガニックのTENUTA ROSBURGOワインは、農園
の自然も近い物です。
ワインの製造工程では、ブドウからワインへの移行時、
腐敗防止剤の一切を加えず、果実の生命力を完全に
保存していく事を重視しています。
TENUTA ROSBURGOのワインは、テイスターと料理の声に
耳を傾ける事で、瞬間に調和と幸福感を与える事を
目指しています。
ワインには3品種のブドウが使われます。
モンテプルチアーノ・チェラスオーロ・ペコリーノ
の3種です。
TENUTA ROSBURGOが誇る3つの有機品種です。
これらの品種で、TENUTA ROSBURGOのワインが
作られます。
有機ブドウの樹の季節学的経路は長く正確です。
それは、ワインの原始的な状態であり、最も繊細な状態です。
これは、TENUTA ROSBURGOのオーガニックワインに特に当て
はまります。
このサイクルは、ブドウの剪定から始まり、発芽・新芽の成長
、開花と受粉、果実の発育と熟成を経て、9月から栄養休息まで
続き、10月にはブドウの収穫と加工の準備が整います。
自然は人間の科学的な目を伴い、各段階を管理しています。
収穫
農薬、除草剤、化学薬品を一切使用しない厳格な栽培
プロセスを経て、ワイン生産の中心である収穫に到達します。
現在は9月から10月の間にあり、房は完全に成熟しています。
この瞬間、偶然に任せる事のない機械的な収穫を通じて、
科学と自然が真に接触します。
TENUTA ROSBURGOのブドウは、浸軟段階での圧縮や合併症を
裂けるため、藤のバスケットや小さな容器に入れられます。
マセラシオンと発酵
ブドウが収穫されると、いわゆるマセラシオンが始まり、
果皮(固形部分)がマスト(液体)と接触します。
赤ブドウは浸軟されているため、TENUTA ROSBURGOのワイン
として作られています。
この段階では、赤ワインは視覚、嗅覚、味覚の特性の点で
白ワインとは具体的に異なります。
マセラシオンに続く発酵段階では、マストに含まれる糖を
アルコールに変換します。
TENUTA ROSBURGO製品の発酵は、ワインのオーガニックな
特徴を保証する唯一の選択された未修飾の酵母によって
行われます。
環境への配慮
ペコリーノ・モンテプルチアーノ・チェラスオーロなど、
生産されるワインの種類に基づいて、TENUTA ROSBURGO
は、澱引きプロセスを進めます。
このプロセスは、ワインに残っている当分の割合によって
異なります。
残りの糖分は、少しずつ発酵していきます。
瓶詰めは、竹・綿・バガスを使用した1年生植物の繊維で
作られたファヴィー二ツリー・フリーペーパーを使用し、
TENUTA ROSBURGOで製造されているオーガニック接着剤
で接着され、市場に発送されていきます。
各ワインは、熟成期間・アルコール濃度
飲酒に適した寿命期間、相性の良い料理
などが、それぞれ異なります。
詳細は、各商品ページの説明に委ねるとし、
簡単な比較だけ、この場をお借りしてさせて
頂きます。
左側のアブルッツォ・ペコリーノDOCから順番に
熟成期間:半年 濃度:12.5% 飲酒適格期間:半年
熟成期間:1年 濃度:14% 飲酒適格期間:4~5年
熟成期間:半年 濃度:13% 飲酒適格期間:半年
お客様の好みに合わせて、最適なワイン
をお選びください!