「格式高いクラブハウスでも履きこなせるテニスシューズ」をテーマに、1985年の登場から愛され続けるリーボックの名作『CLUB C 85 VINTAGE(クラブ C 85 ヴィンテージ)』。本コレクションでは、そんな人気モデルをベースにポールスミスのデザイン哲学「Classic with a twist(ひねりのあるクラシック)」の美学を反映させた3足がラインアップしています。
一つ目は、やわらかくしなやかなガーメントレザーを採用したオフホワイトカラーのモデル(画像上)。アウトソールと左足の側面にあしらわれた、ポールスミスのカラフルなシグネチャーストライプが特徴です。
二つ目は、バーガンディーを基調に、ネイビーやグリーン、蛍光イエローのラインを合わせたモデル(画像左下)。こちらは、2016年にポールスミスが手がけた世界に1台の車「ランドローバー ディフェンダー(Land Rover Defender)」のカラーパレットにヒントを得ているとのこと。
三つ目は、グレーやネイビー、深いグリーンの引き締まったカラーリングに、明るいオレンジがアクセントとして効いたモデル(画像右下)。こちらは、2019年にポール・スミスが発表した「アングルポイズ タイプ75(Anglepoise Type75)」というスタンドライトにインスパイアされたモダンな配色です。
3モデル共に異なる魅力を持った完成度の高いコレクションですので、春に向けて新たな1足をお探しの方はぜひチェックしてみてください。
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