2021年に誕生し、以降多くのアスリートに愛されているナイキの短距離スパイクであるエアズームマックスフライ。東京五輪の100m決勝ではマックスフライを男子は8人中5人、女子は8人中7人が着用しており、大きな話題を呼びました。軽量且つ形状維持能力(耐久性)が高いウーブン素材と合成素材の複合アッパーや、反発性を最も高い水準で提供してくれる『ダブル ズーム エア』とランニングシューズでお馴染みのカーボンプレートをフルレングスで搭載しているのが特徴です。そして2024年5月、新作となる「エアズームマックスフライ2」が発売されました。公式サイトでは即完売するほどの人気ぶりですが、世界中にパーソナルショッパーがいるBUYMAならまだ手に入りますので、『国内だと人気すぎて買えないから、再販まで待つしかないか。。』と諦めかけていた方はぜひチェックしてみてください。
前作のマックスフライと比べて本作では反発性が増し、安定性が上昇しています。従来よりスパイクピンを減らすことで地面との接地時間を短くし、素早い反発を受けて推進力に変換。更にソールのエアーが大きくなったことで安定性が向上し、コーナーでもスピードを乗せて走ることができます。そのため、100mだけでなく、200mや400mまでの短距離なら全てこの1足で問題なし。
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2024年5月にマックスフライ2は初登場しましたが、パリオリンピックを記念して限定カラーが再リリース。オレンジのボディとブラックのドットが目を引く、最速の名に相応しいパワー溢れるデザインに仕上がりました。この1足で自分史上最速を叩き出そう!
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海外限定で国内入手困難のカラーリングはこちら。明るい青緑と蛍光緑を組み合わせたカラーが特徴的な一足。ブライトスプルースを直訳すると明るいスプルース。アメリカでは一般的なスプルースと呼ばれる木の青緑を表現しています。エレクトリックアルジーはまるで電気が通ったような発色をしている海藻を表しています。色の表現の言葉選びが面白いところがアメリカっぽい!走るのがより楽しくなりそうです。
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同じく国内入手困難のカラーであるデニムブルー。名の通り、デニムの淡い青を見事に表現した1足となっています。青は色彩心理では心を落ち着かせる色とも言われています。試合直前、緊張している時に足元を見て、心を落ち着かせることができるかも?しれません。
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