Berluti(ベルルッティ)のメンズバッグをモデル別に徹底解説！【2023年最新版】

大人の男性たちからいつの時代も憧れのブランドとして人気を集めているBerluti。芸能人の方でも愛用されている方が多いブランドとして知られていますが、本記事ではそんなBerlutiの代表的なアイテムの1つとして知られる｢バッグ｣を、種類別にご紹介します。Berlutiファンの方はもちろん、初めてBerlutiのバッグを選ぶという方にもおすすめの銘作を厳選いたしましたので、是非ご覧ください。

Un Jour(アンジュール)

2007年に初登場し瞬く間にブランドを象徴するモデルとしての人気を確立したUn Jour。1895年に創業したブランドとしては比較的最近登場したバッグでありながら、今やBerlutiの顔として知られているモデルの1つとなりました。近年はショルダーバッグも人気を集めているモデルではありますが、初登場してから不動の人気アイテムとして大人のビジネスマンから愛され続けているのがブリーフケースです。フォルム自体はとてもシンプルで定番の形状をしていますが、パティーヌと呼ばれる独自の染色技法を用いることで実現された深みのある色彩と、カリグラフィーという文字を施した大胆なルックスが、他ブランドにはないBerlutiらしさを感じさせてくれます。ヴェネツィアレザーと言う同ブランドだけが使うことが許されている最高級革を全面に採用しており、使うほどに自分だけの味を楽しめるというのも見逃せないポイント。

BerlutiのUn Jour(アンジュール)をチェックする

Toujours(トゥジュール)

上でご紹介したUn Jourと並ぶ大人気モデル｢Toujours｣。アイコンバッグのアンジュールのデザインをそのまま落とし込んだようなルックスが特徴で、シンプルが故にBerlutiらしいレザー(革)の魅力が特に際立つ仕様となっています。メインコンパートメントにジッパーがなく荷物の出し入れがしやすいデザインとなっているというのがUn Jourとの違いで、デイリーシーンでも使いやすい仕上がりが嬉しいですよね。トートバッグが定番アイテムとして知られていますが、近年は小ぶりなサイズ感の｢ガリバー｣というミニショルダーバッグも展開され人気を集めているモデルですので、そちらも併せてCHECKしてみてください。

BerlutiのToujours(トゥジュール)をチェックする

Nino(ニノ)

Berlutiのクラッチバッグで人気なのがNinoというモデル。スクリットがアクセントになったデザインを採用しているというのは他のモデル同様ですが、Ninoは素材のバリエーションが豊富というのが高い支持を集めている理由となっています。高級感溢れるレザーを用いたものはもちろん格好いいですが、いつものBerlutiと違う雰囲気を楽しみたい方はデニムやキャンバス地を採用したものを選んでみても◎。

BerlutiのNino(ニノ)をチェックする

Rider(ライダー)

普段使いにピッタリなシンプルなデザインで人気が急上昇しているのが、ボディバッグを展開する｢Rider｣というモデル。クレスト(紋章)を落とし込んだキャンバス地のものも人気ではありますが、ヴェネチアンソフトレザーを全面に採用したものが国内では入手困難な程注目を集めています。コンパクトなサイズ感で使い勝手も良く、様々なシーンで活躍間違いなしのモデルです。

Berluti(ベルルッティ)のメンズバッグをモデル別に徹底解説！【2023年最新版】

Un Jour(アンジュール)

Toujours(トゥジュール)

Nino(ニノ)

Rider(ライダー)

RECOMMEND ITEM

NEW ARTICLE

RANKING