結論から申しますと、いつものサイズか、ハーフサイズアップがおすすめのようです!BUYMAでご購入いただいた方のレビューでは、幅がやや狭めなので「0.5cmアップでちょうどよかった」という方が多かったです。足の幅が広めの方はサイズを上げた方が安心かもしれません。
以下、サイズに関するレビューを一部抜粋しました。
▽いつも通りのサイズで購入された方のレビュー
ダンクの歴史は古く、初めて登場したのは1985年でした。1983年~84年シーズンのNCAA(全米大学体育協会)男子バスケットボールトーナメントをナイキスタッフが視察した際に、名門チームのスクールカラーを採用したバスケットボールシューズの製作を思い立ち、色鮮やかなバリエーションで発売に至りました。同時期に発売されたAIR JORDAN 1と似たアッパーデザインをしていますが、DUNKはミッドソールにエアバッグが搭載されていません。オリジナルカラーは7色での展開でした。(黒×黄、紺×黄、灰×赤、白×紺、白×オレンジ、白×赤、白×青)
ダンクと言えばバスケはもちろん、スケーターにも愛されているスニーカーとしても有名です。実はダンクの発売当時はバッシュといえば白が定番で、非常にカラフルだったダンクは斬新だったため賛否両論が巻き起こり多数の売れ残りが出てしまったそうです。ダンク自体の売上は好調だったものの、流通量も多かったため売れ残りはワゴンセールとして販売されました。そこに目を付けたのが当時のスケーターです。ダンクはアッパーに耐久性に優れるレザーを採用し、ダメージを受けやすい部分には補強パーツが装着されていたため、スケーターにとっては最適のスニーカーでした。こうして、多くのスケーターから愛されるようになりダンクはストリートシーンに欠かせない存在となりました。そういった背景もあり、2002年には本格的なスケートシューズである「SB ダンク」もデビューしています。
日本でもダンクのトレンドは何度か起こり、最初は1990年代のアメカジブームの時でした。当時大流行していたLevi's501にDUNKを合わせるのが主流で、特に圧倒的人気を誇った紺×黄の「ミシガン」は当時からプレミア価格で販売されることも少なくなかったようです。近年ではストリートファッションシーンに大きな影響力を持つトラヴィス・スコットがダンクを着用したことによりまたブームが生まれたと言われています。
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