「Drip」とは、ヒップホップのスラングで「溢れ出るような魅力」「洗練されたスタイル」を指します。かつての「Swag(スワッグ)」に代わる言葉として定着し、現在では特定のファッションジャンルを指す言葉としても使われています。
USドリップは、ラッパーたちの富の象徴。高価なデニムや、一目でわかるアイコニックなグラフィックが特徴です。
コットンフラワー(綿花)のモチーフが全面に配されたデニムやフーディが爆発的人気。カルチャー的背景も深く、今のUSストリートシーンに欠かせません。
Young Thug(ヤング・サグ)が手掛けるブランド。蜘蛛の巣(スパイダーウェブ)のグラフィックと、鮮やかな発色のセットアップが若い方を中心にカルト的な人気を誇ります。
シカゴの伝説、Chief Keef(チーフ・キーフ)が手掛ける遊び心満載のスタイルはUSドリップを語る上で欠かせません。単なるファングッズの枠を超え、今のストリートのメインストリームに君臨しています。
エイサップ・モブ(A$AP Mob)の初期メンバーエイサップ・バリ(A$AP BARI)によってスタートしたファッションブランド。ブランド名は「ALONE(孤独)」のAを逆さにした造語であり、「Every Living Creative Dies Alone(全てのクリエイティブは孤独の中に死ぬ)」という強烈なメッセージを内包しています。
UKドリップは、ロンドンのストリートから生まれたスタイル。トラックスーツ(セットアップ)を中心に、より実用的かつ「不良っぽさ」を感じさせるのが魅力です。
Central Cee(セントラル・シー)などのアーティストが愛用し、UKドリップの火付け役となったブランド。「It's a Secret」の文字が入った、肉厚なダウンやセットアップは定番中の定番。
UKのスター、Central Ceeが(セントラル・シー)手掛ける人気ブランド。ロープのような太いドローコードが特徴的なセットアップは、リリースされるたびに即完売する人気ぶりです。
ナイキとのコラボで火がつきSNSを中心に話題を集めるコーテイズ。アルカトラズ島をモチーフにしたロゴが象徴で、SNSでのゲリラ販売は常に争奪戦です。