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干場義雅の年間ワードローブ 12Seasons 12Styles

人気ファッションディレクター干場義雅氏が毎月それぞれのテーマに沿ったスタイルを紹介!
第六回目の今回は「干場流、2011年秋冬の最新ジャケットスタイル」をご紹介します。

Hoshibastyle.jp

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今月のテーマ「イタリア好きな干場流、真夏のビーチスタイル」

さて、そろそろ肌寒くなってきましたので、今回は2011年秋冬の最新ジャケットスタイルをお届けします。
最近は、上質な素材を使っていながらも、肩の力を抜いているようなカジュアルなジャケットスタイルが主流になっています。
良いものを正統的に着こなすのではなく、良いものをカジュアルに着こなすスタイル。
言って見れば、キーワードは「ラグジュアリーカジュアル」。ということで、今月のキーアイテムは「1枚仕立ての楽ジャケット」であります。
上質な素材を使用しながらも肩パッドが無かったり、着丈が短かったりと、今主流の着心地が楽で軽やかなジャケット。
ぜひ、皆さんトライしてみてくださいね!

1枚仕立ての楽ジャケット

1枚仕立ての楽ジャケット

デザインは、いたって普通のオーソドックスな段返りの3ボタンのジャケットですが、なんといってもカジュアルなスタイルにも似合うよう腰のポケットをパッチポケットにしていたり、仕立てが1枚仕立てで軽かったり、着丈が少し短かったりと、2011年用にアップデイトしているのがキモ。色は、淡いブルーに見えますが、実はネイビーと白のヘリンボーン織り。ヘリンボーンと言うと、どうしても英国のオッサンが着る黒×白のヘリンボーンでカタいイメージがありますが、黒からネイビーに変えるだけで、グッと華やかに見えるのです。素材は、ビキューナ。これは、以前、キートンでオーダーしたものですが、今年はこの手のカジュアルにも着られる楽ジャケが沢山出ていますので探してみては?

代表的なブランド

ロロ・ピアーナ、ブルネロクチネリ、ブリオーニ、エルメネジルドゼニア、ラファエロカルーゾ、イザイア、アスペジ、ボリオリ、ラルディーニ、L.B.M.1911、ブリッラペルイルグスト、サルトリアパルマ、ベルヴェスト、スティレラティーノ、カンタレリ、サルトリオ、イレブンティなど。

白のB.D.シャツ

白のB.D.シャツ

カジュアルなジャケットに合わせるのは、B.D.シャツが一番。襟元の収まりもいいし、襟先のボタンをハズして着るとこなれた印象に見えるので。とはいえ、カジュアルな素材にしすぎると、くだけた印象になりすぎてしまうので注意が必要。個人的には、上質なコットン素材のロイヤルオックスフォード織りのものがおすすめ。写真は、カミチャニスタのもの。白は、消耗品なので、ぜひともまとめ買いを!

代表的なブランド

ブルネロクチネリ、フィナモレ、ルイジボレッリ、バグッタなど。

イタリア好きな干場流 ビジネススーツスタイル

ネイビー5ポケットのコットンパンツ

ネイビー5ポケットのコットンパンツ

ホッシーが強くおすすめしたいのがこのネイビーの5ポケットパンツ。細みのカーゴやチノパンツをロールアップするのも、もちろんありなのですが、なんか新鮮味に欠けるんです。デニムでも、なんか新しく見えないし。ということで、イタリアでも人気急浮上してきたのがコチラ。デザインは、チノパンよりもカジュアルに見える5ポケット。言って見ればデニムと同じカタチです。ただ、素材がデニムじゃなく、チノパン。非常に、ややこしいのですが(笑)。ジャケットに合わせてはいてるときは細みのパンツに見え、ジャケットを脱いで後ろから見ると、カタチはデニムと同じ。このどっちやねんカジュアルな感覚がいいのです。ちなみに、こちらは「アビオ」というイタリアブランドのもの。

代表的なブランド

アビオ、ロロ・ピアーナ、ブルネロクチネリ、インコテックス、PT01、PT05、ヤコブコーエン、GTA、アスペジ、モンクレール、ルイジボレッリ、ロータ、マビテックス、メトリコなど。

ネイビーのニットベスト

ネイビーのニットベスト

最新ジャケットスタイルに似合うインナーとして、ホッシーが強くおすすめしたいのがニットベスト。楽ジャケットにシャツ、5ポケットパンツでも、もちろんいいのですが脱いだ時に「間が抜けて」イマイチ格好良く見えないんですよね。そこで、そんなときに差し込みたいのが、このニットベスト。ジャケットを脱いでも、これさえあれば寒くもないし、ベストだからイタリア人が好きな腕捲り(腕時計やブレスレットを見せるための)も出来ちゃうんです。こちらはジョンスメドレーのもの。

代表的なブランド

ジョンスメドレー、クルチアーニ、ロロ・ピアーナ、ブルネロクチネリなど。

ブラウンスウェードのレンガソール

ブラウンスウェードのレンガソール

イタリア人の鉄板といえば、なんといってもブラウンスウェードのラバーソールの靴なんですが、今季は少しカジュアルなアメリカンテイストを入れるのが気分。ということで、このアメリカを代表するトラッド靴のウォークオーバーのレンガソールがおすすめ。アメリカモノならではのラウンドトウといい、ノーズの長さ、レンガ色のラバーソールなど、ロールアップした細みの5ポケットパンツに良いバランスでハマルのです。そんなに高くないので、気軽にトレンドを取り入れたい方におすすめの1足です。

代表的なブランド

ウォークオーバー、オールデン、ロロ・ピアーナ、トッズサントーニチャーチなど。

茶のメッシュベルト

茶のメッシュベルト

茶色の靴に合わせるので、ダークブラウン。ちょっとアメリカン的なトラッドな印象を足したかったので、あえてカジュアルなメッシュのものを愛用しています。写真はアンダーソンズのもの。ベルトの幅もあまり太すぎず、しかもメッシュも均一なので、カジュアルでもエレガントな印象があるので気に入っています。もう少しベルトエンドが長いものでも可能。その場合は、腰元からたらすとさらにカジュアルな印象に仕上がります。

代表的なブランド

ロロ・ピアーナ、ブルネロクチネリアンダーソンズ、JMデヴィッドソン、アンドレアダミコ、ラルフローレンなど。

茶セルのティアドロップ

茶セルのティアドロップ

夏はミラーレンズのサングラスをおすすめしていましたが、さすがに秋冬なので、秋冬っぽい素材に変更!こちらは僕が大好きな「トッズ」のサングラス。玉型もややスクエアなティアドロップで、レトロ感を感じさせるのが特徴。レイバンのウェイファーラーの茶セルでもいいのですが、日本人にはなかなか似合いづらいので、僕はこちらを愛用。

オーデマ・ピゲの腕時計

オーデマ・ピゲの腕時計

ネイビー×白のへリンボーン柄のジャケットにネイビー5ポケットパンツなど、スタイルのキーカラーがネイビーなので、腕時計もネイビー文字盤のオーデマ・ピゲのロイヤルオークを。ステンレススティールのブレスレットでありながら、ブレスレットの磨きの仕上げがなんとも美しいので、ラグジュアリーカジュアルなスタイルを格上げしてくれるので、おすすめの腕時計です。

代表的なブランド

オーデマ・ピゲなど。

リンクスオブロンドンのブレスレット

黒のワークキャップ

スタイルのキーカラーがネイビーなので、ブレスレットもネイビー×シルバーのリンクスオブロンドンのものを。上品な腕時計とも相性がいいので、大人の方におすすめです。

カシミアのチーフ

カシミアのチーフ

ジャケットスタイルに合わせる小物といえばチーフ。それも白の麻というのが、一般的ですが…。秋冬シーズンになるにつれて、ジャケットの素材が、どんどん紡毛素材になってくるので、白の麻のチーフだと、ちょっと軽い印象に見えてしまうこともあるんですよね。そこで、おすすめしたいのが、カシミア素材のチーフ。こちらは、イタリアのルチアーノベルベラで購入したもの。ネイビー地にブラウンの細かなドット柄なので、ネイビーのジャケットに相性がいいんです。入れ方は、きちんと畳んで入れずに、あくまで、カジュアルに無造作に。

代表的なブランド

ブルネロクチネリ、キートン、ロロピアーナ、ルチアーノバルベラなど。

フォーエバーマークのコードブレスレット

フォーエバーマークのコードブレスレット

今回の最後を締めくくるアイテムは、コチラ。
ダイヤモンドブランド、フォーエバーマークの人気シリーズ、エンコルディアのコードブレスレット。
カット、クラリティ、カラー、カラット、すべてにおいて厳選されていて、丹念に美しく仕上げられているダイヤモンドだから、1粒でも、その輝きは半端ないのがキモ。
さまざまなブレスレットをグルグル・ジャラジャラさせなくても1本で十分に、その魅力があるのです。「移り変わる流行のファッションよりも、普遍的な美しいスタイルを」、「多くの粗悪な物ではなく、少しでいいから良い物を」という、ホッシーメソッドと同じ考え方なんです。
ちなみに、ネイビー×ブラウンは、イタリア人の鉄板の配色。今回の最新のジャケットスタイルは、細部にまで、その色使いを徹底しているんです。

代表的なブランド

フォーエバーマーク

プロフィール 干場義雅
1973年東京生まれ。『MONOマガジン』、『エスクァイア日本版』の編集者を経て、『LEON』の創刊に参画。「ちょいワル」や「モテるオヤジ」の一大ブームの立役者に。2005年『オーシャンズ』を創刊。副編集長兼クリエイティブディレクターとして、編集だけではなく、スタイリングやモデルもこなし、ヒット商品をプロデュース。人を素敵に変身させるテレビ番組でおなじみとなる。現在はテレビ、新聞、インターネットなど、ファッションに関する様々なメディアで活躍。「移り変わる流行のファッションではなく、普遍的な美しいスタイルを」、「多くの粗悪な物ではなく、少しでいいから良い物を」が一貫した哲学。

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