2014/10/09
100%オーストラリアで作られているUGGブーツ!工場見学レポート
100% オーストラリア産 UGGブーツの老舗 「UGG Australia made」
UGG(アグ)ブーツとは?
よく誤解されがちなのですが、UGG(アグ)はブランド名ではありません。
羊の毛皮を使ったブーツを総称して【UGG(アグ)ブーツ】と呼び、シープスキンブーツやムートンブーツもUGG(アグ)ブーツと同じです。
もともと、オーストラリアのサーファー達が 海から上がった時に 素足に履いたのが始まりだと言われています。アグブーツは アグリー(Ugly)なブーツ(ブサイクなブーツ)が名前の由来だと言うことです。
UGG(アグ)ブーツを製造するメーカーはオーストラリア国内に40社ほどあります
私が取り扱っている UGGブーツのメーカーは
「UGG Australian Made since 1974(アグ オーストラリアン メイド)」という
1974年から続く、オーストラリアのサーファー達の街 ゴールドコーストのUGGブーツメーカーです。
オーストラリア産の最高級シープスキンのみを使ったUGGブーツ(ムートンブーツ)です。
今も尚 伝統を守りながら 熟練された職人が1足ずつ手作りしています。
ここでは UGGブーツのデザインに使われるカーフスキンパーツ、UGGブーツのベースになる入り鮮やかなシープスキンが並んでいます。
かがとに きらきらスワロフスキーのロゴもいれることが出来ます。
パーツごとに 熟練された職人さんが ミシンのみを使い手作業で仕上げていきます。
最後の仕上げ、のり付け、また 目落ちやゆがみなどの最終チェックも念入りに やはり手作業で行われています。
オーストラリアで唯一ここだけが 100%オーストラリアで作られているUGGブーツです。
こちらの工場では1日200足程度が作られ オーストラリア全土へ また 国外へ発送されます。
雑誌などで取り上げられる、ハリウッドスターが愛用していることで知られるUGGブーツは
「UGG AUSTRALIA(アグ・オーストラリア)」というアメリカのデッカーズ社の製品で、
その商品は【中国製】で、【機械生産】、使われているシープスキン(羊皮)もオーストラリアの物ではありません。
UGGブーツは オーストラリアで生まれ、オーストラリアの象徴 また特産物でありながら 残念なことに 世界で作られているUGGブーツの約90%は 中国で作られています。
私がここで取り扱っているUGG(アグ)ブーツ また、小物 アクセサリーは、100%オーストラリア産シープスキンで、職人さんによるハンドメイドです。
オーストラリアに住む、私がお勧めします。
こちらが UGGブーツのベースのカラーです。
100%オーストラリアゴールドコーストで作られているから、
カスタムメイドの世界でたった1つの貴方だけのUGGブーツも作ってもらえます。
また、私が 出品している商品は セミオーダーです。
ご注文後 作っていただいていますので 誰も試着していない 100%新品の商品です。
ベースカラーをお選び頂き かがとのデザイン、ボタンの種類やロゴの色などわがまま放題です。
100%オーストラリア かわいいミディアム丈リボン付きUGGブーツ
オーストラリア政府から「最高品質のUGG(アグ)ブーツ」として認められた製品のみに付けることが許される「AUSTRALIAN MADE」マークがついた UGGブーツです。
1つ1つのUGGブーツには 100%オーストラリアで作られたと言う証明書、また 日本語のカタログがついてきます。
小物もとてもかわいいです。