2017/03/16
【プチ情報】知らなかった? アメリカのシャワーカーテン事情
3月も半ばを過ぎ、新生活に向けて色々と準備を進めてらっしゃる方、多いのではないでしょうか?
進学や就職、転勤で一人暮らしをする方は、新生活の準備で忙しく過ごされているかと思います。
他の家族に気兼ねすることなく、自分の好きなインテリアコーディネートができるは、一人暮らしの醍醐味ですね!
私の過去の失敗談ですが、ついつい、あれもこれも・・・と買ってしまい、結局サイズが合わなかった(;・∀・)ということもあるので、新居に引っ越してから少しずつ揃えていくほうが、無駄がなくていいのですが、可愛いものを見つけると我慢できないですよね~
さてさて、今日はアメリカのシャワーカーテン事情についてお伝えしたいと思います。
アメリカのお風呂事情とは?
その前に、アメリカのお風呂事情ですが、ご存知のように日本のようなバスタブに浸かるという文化はありません。そのため、バスタブ自体が非常に浅いです。
海外旅行で、アメリカのホテルに宿泊したことがある人はイメージが湧きやすいと思いますが、深さはヒザ下10cmくらいです。
その為、肩まで浸かるためには、完全に寝転がる必要があります。(かなり首を痛めます・・・)
新築のおうちや、高級なマンションには、独立したバスタブがありますが、非常に高価な為、浅いバスタブがメジャーです。
その為、シャワーが主流なアメリカには、素敵なシャワーカーテンが数多く存在します♪
シャワーカーテンは二重が基本!
日本でも、ユニットバスをお使いの方はシャワーカーテンを使用されていると思いますが、大半はビニール製で1枚だけではないでしょうか?
アメリカでは、2重が基本です!
1枚は、透明のビニール製でバスタブ側に垂らし、もう1枚は布製をバスタブの外側に垂らします。
こうすることで、水跳ねを防ぎつつ、外から見えないのでプライバシーも保護できるわけです。
アメリカは、バス・トイレ別のバスルームは中々ないので、こういう工夫がされているのではないでしょうか?
お気に入りのシャワーカーテンが見当たらない方は、参考にして頂ければと思います(=゜ω゜)ノ